トイレの神様

6月も半ば過ぎた先日、母が今年は26日が大安やからと言いました。

小泉家では、毎年6月の6が付く吉日におまじないをする習慣があります。
半紙に家族(女性だけ)の名前と生年月日を書き、庭に咲いた白い紫陽花を
包んでトイレに吊るすのです。
母曰く、女性特有の病気にならない為らしい。

その話をしていて、ふと思い出したのが去年流行った唄『トイレの神様』。
歌詩によると、トイレにはキレイな女神様がいて毎日ピカピカにしたら
女神様みたいにべっぴんさんになれる、らしい。

そういえば昔、乳歯が抜けた時おばあちゃんに言われてトイレに納めた記憶が。
歯並びがよくなるようにって。
トイレって神聖な場所なのね。

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