華麗なるギャツビー
先日「華麗なるギャツビー」を観ました。
世界トップの経済大国となったアメリカ、1922年のニューヨークが舞台。
絢爛豪華な社交界に突然現れた謎の若き富豪ギャツビーを、ディカプリオがこれ以上ないはまり役で演じています。
豪華なインテリアやキラキラした衣装が華やかな時代を映していて眩しい~。
なんでも女性のドレス、ジュエリーをそれぞれプラダ、ティファニーが提供しているそう。
超ド派手なパーティーシーンは見どころの一つです。
巨大な富を手に入れても、過去の愛を忘れられない。
純粋すぎるが故に互いが互いを遠ざけてしまう哀切と現実、それでもなお信じ続けるギャツビーに待ち受ける結末。
とても悲しく、純粋で限りなく切ないラブストーリー。
秋の夜長。お酒を飲みながらじっくりと観るのもなかなかいいものですね。
カテゴリー:未分類 | trackback(0) | | 2013年10月16日 1:03 PM