このページでは、MIYUKIのお部屋をいくつかピックアップしてご紹介します。
和風、洋風、アジアンな世界。レトロからモダンまで、多彩なジャンルのお部屋が勢揃い。
MIYUKIはお部屋にこだわります。
設計段階でコンセプトを決め、スタッフ一同がアイデアを出し合い、床材、家具、インテリア小物、消耗品まで、あらゆるところにこだわりました。
お客様がゆったりと心地よく過ごせる上質の空間で、特別な夜をお楽しみ下さい。
黒とゴールドで作られたとても大きなシクラメン。
これはアメリカのデザイナー、イラン・デイによるものです。革新的で受賞歴多数のデザイナーで、モダンなデザインは和風にもよく合います。
和室でありながらエレガント。ゴージャスな和室の完成です。
可愛さの中にも黒や白を用いてスタイリッシュさを出しました。ポイントは壁一面に貼ったウォールステッカー。
装飾はフラワーアレンジされたものをアクセントに多く配置しました。
ワンランク上のセンスが光るお花屋さんをイメージ。
ミラーや照明がより個性的な雰囲気を引き立てます。
ホテルMIYUKIには様々なタイプの和室があります。
この503号室は「可愛い」を意識した、ザ・女子の和室というのがデザインコンセプトです。
サーモンピンクの和紙の壁に丸いフォルムの植物柄をアクセントにして、柔らかい、優しい空間に仕上げました。
無垢の床板に左官の塗り壁、木とタイルで作った家具など、随所にこだわったお部屋です。
質感のある仕上がりで、他のお部屋にはない雰囲気があります。
モロッコがテーマの505号室では、照明器具やミラー、クッションカバーやラグマットなどすべて輸入物を使っています。特に、エジプトから取り寄せた繊細細工のサイドテーブルはエキゾチックなムードをひときわ盛り上げてくれます。
異国情緒あふれるお部屋をお楽しみください。
北欧を代表するブランド、マリメッコ。508号室ではマリメッコの大胆でモダンな「BOTINA」という柄を壁紙にあしらいました。
黒と白の美しい曲線でリズミカルに描かれたデザインは、クラシックなインテリアにも良く似合います。
北欧のニュアンスを出しつつも、重厚感のある雰囲気に仕上げたお部屋です。
同系色でまとめたデザインの511号室。ワントーンデザインのため、布団カバーやランプ、小物に至るまで慎重に吟味したお部屋です。
籐や木目の自然素材を使用したり、ファブリックの照明を使ったりと、ともすれば冷たくなりがちなワントーンの空間に温かみを出しました。
アンティーク鋲のレトロソファでリラックスして頂ける、落ち着いた空間が完成しました。
和洋折衷がテーマの201号室は、くつろげる畳と優しい和紙をイメージベースとして、
そこに北欧インテリアのニュアンスを調和させた、新しい感覚の和室です。
冷蔵庫や電子レンジをすっぽりと隠すオーダーメイドの家具や、
温もりが感じられる木製の照明など、細かいところにもこだわっています。
「やすらぎ」がコンセプトのお部屋ですが、201号室ではさらに薄桃色の壁紙でかわいさもプラス。
全体の印象が渋くなり過ぎないように配慮しています。
この202号室では、床材に本物のテラコッタタイルを使用。さらに床材だけでなく、この煉瓦も本物です。
古い民家や寺院が持つパティーナの魅力を目指したこのお部屋には、年月と共に風合いが生まれる素材を選びました。
こんな贅沢なお部屋に合わせて選ばれたのが、当ホテルの担当が大阪中のショップを回って買い付けた、テーブル、チェア、ライトなど現代のインテリア。
ひび割れて朽ちた素材と現代のアイテムがうまく調和するよう、インテリアは悩んだ末に厳選されたものです。
このお部屋に入ったら、床材や煉瓦の他、家具とインテリアにもぜひ注目して下さい。
301号室はイエローカラーをベースにデザインしました。
イエローの壁紙をメインに、壁の一面にオレンジの和紙を貼っています。
セラミック素材のアートパネルはナチュラル空間に対してほど良いスパイスに。
久々のビタミンカラー、新鮮です。
グレートーンのモダンな和室です。冷たい印象にならないよう、布を使った照明や植物柄の和紙の壁紙などで温かみを出しています。
ベッド前にかけられたパネルはバリ島のドットアート。一点ずつ手描きで描かれた非常に手間のかかる逸品です。
和室をベースに、北欧や南国のテイストを織り交ぜた個性的なお部屋です。